バーナム効果とは?どんなことに活かせるのか解説【心理法則】

心理法則
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バーナム効果

一見誰にでも当てはまることであるにもかかわらず、そのことを自分にのみ当てはまると信じこませてしまう心理テクニックを「バーナム効果」と言います。この効果は、相手から信頼されたい場合や相手に自分は理解者だと思い込ませたい場合に有効となります。

  • 一般的・抽象的なことを自分のことだと思い込む

この「バーナム効果」は下記の条件が揃っているときに、効果が顕著にあらわれるとされています。

  • 自分にとって都合の良い情報であるとき
  • 情報が抽象的なものであるとき
  • 情報提供者の評判や専門性などが高いとき

占いやスピリチュアルで良く使われる手法で、上手く活用することができれば相手の心理を思い通りに誘導することができます。

  • 占い師:「あなたは、今、本当は孤独だと感じていますね?」
  • 自分:「そ、そうです! なぜわかったんですか?」

例えば、相手から信頼されたい場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • 「バーナム効果」で自分の理解者だと思わせること

占いやスピリチュアル診断などでよく使われる心理テクニックとして「バーナム効果」があります。
バーナム効果」は、一見誰にでもあてはまることを、いかにも目の前の相手だけにあてはまるような言い回しで伝え、その言葉の信憑性を高めて相手を信頼させる心理術です。

  • 誰にでも当てはまる言い回しで信憑性を高める
  • 自分:「最近、少し疲れているみたいだね」

実際は目の前の相手が疲れているように見えなかったとしても、このフレーズを投げかけられた相手は「この人は自分のことを理解してくれている」と思うでしょう。何故なら、忙しい、忙しくないに限らず、働いている人はどこかで疲れを感じているものだからです。
誰にでもあてはまることなのですが、こんな言葉を投げかけると、相手の信頼を得られるかもしれません。

例えば、相手のことを理解していると思わせたい場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • 相手の内面をとらえる一言で理解者だと印象づけること

人は”ひと味違う”褒め方ができると特別感を演出することができますが、その日初めて会うような初対面の相手に対して、印象に残るような褒め方をするのはすごく難しいものです。
そんなときは「バーナム効果」を使って、相手の内面をとらえるような一言を投げかけてみましょう。

  • 「バーナム効果」で相手を錯覚させる

例えば、相手に明るい印象を持ったら、「自由奔放そうだけど、実は堅実なタイプですよね」などと言ってみるのが良いでしょう。
相手はあなたのことを「自分のことをよくわかってくれそうな人」と錯覚して、好印象を与えられるかもしれません。

最後に

今回は「バーナム効果」について記事にしてみました。
相手の心理を自分の思い通りに誘導するのに有効な心理テクニックとなります。
相手から信頼されたい場合」や「相手に自分のことを理解していると思わせたい場合」に使ってみるのが良いでしょう。

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