ハロー効果とは?どんなことに活かせるのか解説【心理法則】

心理法則
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ハロー効果

目の前の人が持っている能力・スキル・考え方の一部分が際立って優れていると、その人は全体的に優れていると思い込んでしまう心理法則が「ハロー効果」となります。例えば「東大卒」と聞いただけでその人物が優秀だと思い込んでしまうのは、権威による「ハロー効果」。外見の良い人物が正確も良いと判断されるのは、外見による「ハロー効果」となります。

  • 見た目が良いと内面も優れていると思われる

ハロー効果」は必ずしも良い方向へ効果が働くというわけではありません。
例えば、頻繁に寝坊をして遅刻してしまう人に対しては「しっかりと責任感を持って仕事をしてくれないのでは?」という印象を抱いてしまいます。
これを「ネガティブ・ハロー効果」と言います。

例えば、自分の評価を高めたい場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • 美男美女と一緒にいることで、周りから自分を凄いやつだと認識させること

容姿端麗というだけで、なぜかその人が優秀に見えてしまうことを心理学では「後光効果(ごこうこうか)」と呼びます。
この効果はその本人だけではなく、一緒に行動している周囲の人たちにも影響を及ぼします。

  • 「後光効果」を利用して、自分を優秀に見せる

例えば、知的で美人の部下を連れていると「あんな綺麗な人を部下として付き連れているということは、きっとあの男性は優秀な人なんだろう」と思わせることができます。このとき、引き連れていく部下は、異性を選ぶのが良いでしょう。同性の場合だと、美男美女の引き立て役になってしまう可能性があるためです。

  • 後光効果(ごこうこうか)

容姿端麗の人は、その外見的要素によって、中身も素晴らしいと思われる傾向があります。
また、それは容姿に限らず、学歴などでも考えられ「国立大学卒なら、きっと真面目で仕事もできるのだろう」と周囲の人は思ってしまうことがあります。この「後光効果」は、「ハロー効果」とも呼ばれています。

最後に

今回は「ハロー効果」について記事にしてみました。
この「ハロー効果」は、周りからの自分に対する評価を高めたいときに有効な心理法則となります。
自分の特に長けている部分を周りにアピールすることで、あの人は全体的に優れているんだと思わせることができるようになるでしょう。

注意すべきこととしては、優れている人と一緒に行動することで、自分も優れているという認識を周りに植え付けることができるかもしれませんが、大切なのは自分自身の能力も高めていかないといけないという点です。
優れている人がもし周りからいなくなってしまった場合は、頼れる人がいなくなってしまうので、一番困るのはあなた自身となってしまうからです。

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