マッチング仮説とは?どんなことに活かせるのか解説【心理法則】

心理法則
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マッチング仮説

人は、自分自身の魅力と似た魅力を持っている人や共通の好み、同じ目標を持っている人に惹かれる傾向があります。
これは「マッチング仮説(釣り合い仮説)」と呼ばれるものです。

  • 似た者同士はお互いに惹かれ合う

例えば、美男美女に対して、告白したとしてもフラれてしまうだろうと思い、諦めてしまいがちです。
しかし、自分自身の魅力よりも劣っていると感じる人に対しては、不釣り合いだと決めつけてしまいます。
よって、自分とマッチしているかを確認した結果、自然と自分自身と似た価値観などを持っている人と結ばれるです。

例えば、気になる人と良い関係を築きたい①場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • 身体的な魅力が似た者同士は惹かれ合うということ

人は自分のパートナーを選ぶ際、自分と身体的な魅力が似ている人を選ぶ傾向があり、この心理法則を「マッチング仮説(釣り合い仮説)」と言います。

自分と魅力が釣り合う相手に親近感を覚える

自分よりも魅力的な異性を求めると断られてしまう可能性が高いからと諦めてしまい、逆に、自分よりも魅力的ではない相手の場合は、不釣り合いだと感じて拒否してしまいがちです。
このような理由から、似た者同士が惹かれ合うことになるのです。

例えば、気になる人と良い関係を築きたい②場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • 似ていない者同士は相違点を補い合うということ

人は付き合いが深まっていくにつれて、相手と自分の相違点が明らかになっていきます。

お互いを補い合うことで、より安定した関係を築いていく

例えば、Aさんは非常に活発で攻撃的な性格だが、Bさんは内気で大人しい性格。
といったようにお互いの違いが明確になるにつれて、お互いが相手にない部分を補い合う関係になっていきます。

これは「相補性の原理」と呼ばれており、安定的な人間関係のひとつの形とされています。
※相補性の原理:自分と相手の相違点が明らかになると、お互いが相手に無い面を補い合う関係になっていくこと。

最後に

今回は「マッチング仮説(釣り合い仮説)」について記事にしてみました。
人が惹かれ合う傾向が強いのは似た者同士である「マッチング仮説(釣り合い仮説)」ですが、似た者同士で無くても、会う回数を重ねて、付き合いを深くしていくことが出来れば「相補性の原理」が働くはずなので、気になる人と良い関係を築くことができるようになるでしょう。

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