ミラーリングとは?どんなことに活かせるのか解説【心理法則】

心理法則
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ミラーリング

人は信頼を寄せている相手と一緒にいるときに、無意識的にその人の動作や行動を似せてしまうことを「同調傾向」と呼びます。
この「同調傾向」に対して「ミラーリング」は意識的に相手の動作や行動を真似することで、相手に親近感を与えるための心理テクニックとなります。

  • 相手の動作や行動を真似して親しみを覚えてもらう

相手を真似るという行為はその相手への尊敬や好意を表現したものです。
この「ミラーリング」という心理テクニックを使うときは、その相手になるべく気づかれないような自然な動作や行動、真似るタイミングを心がけることが大切となります。

相手があなたの動きと似た動作や行動をする「クロスミラーリング」が起これば、相手とあなたの間にはより強い親近感が生まれたと言えるでしょう。

例えば、苦手な上司と良好な関係を築きたい場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • 相手のしぐさを真似して、相手に共感していると伝えること

相手と良好な関係を築きたいときに有効な代表的な心理術のひとつに「ミラーリング」があります。
この「ミラーリング」は、既に良好な関係が築けている人同士の動作や行動が似てくるという「同調傾向」を応用した心理テクニックとなります。

相手と同じ動作や行動をして共感を伝える「ミラーリング」

もしあなたに苦手な人がいて、その人との関係を良好なものにしたいときは、その人のしぐさや動作、行動をさりげなく真似してみましょう。同じ動作や行動をすることで「あなたを受け入れています」という意思を示し、共感していることを相手の潜在意識に伝えることが出来ます。それによって、相手はあなたに対して親しみのような感覚を覚えるのです。

  • 上司:「(グラスを持とうとする)」
  • 自分:「(同じようにグラスに手を伸ばす)」
  • 上司:「(親しみを感じる)」

「ミラーリング」と「同調傾向」の特徴について

  • ミラーリング・・・相手の行動やしぐさを真似することで、相手を受け入れているということを無意識に伝える心理テクニック。相手は親しみを覚えてくれる。
  • 同調傾向・・・良好な関係を築いている人同士の口調や行動が無意識のうちに似てくることを心理学用語で「同調傾向」と言う。

例えば、気になる異性から好意を抱かれたい場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • 相手のしぐさや行動を鏡のように真似て親近感を持たせること

人は誰もが、自分と似た人に対して好感を抱きやすい心理的傾向があります。
例えば、動作や行動も好感を抱きやすい部分となりますが、実は動作や行動よりも、価値観や趣味が似ている方が、より親近感を持たれやすいのです。ですので、住んでいる場所や好きな食べ物が似ている人に対しては「ミラーリング」による効果が非常に期待されます。

また、気になる異性とは、偶然価値観や好きな物、趣味が似ていることが理想ですが、似ていない場合がほとんどだと思います。
そういった場合には、気になる異性の好きな物を調べてみたり、同じ趣味を自分も始めてみるなどが良いでしょう。
こうすることで「ミラーリング」の効果が高まるので、特に恋愛に関しては非常に有効な心理テクニックとなるでしょう。

最後に

今回は「ミラーリング」について記事にしてみました。
相手の動作や行動、趣味や好きなものを意識的に真似することで、親近感を抱かせることができます。
なので、気になる異性や苦手な人と良好な関係を築いていきたいと思っているあなたは是非試してみるのが良いでしょう。

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