ロミオとジュリエット効果とは?どんなことに活かせるのか解説【心理法則】

心理法則
スポンサーリンク

ロミオとジュリエット効果

男女二人の交際に大きな障害があることでその交際は燃え上がり、それが本当の愛情だと「錯覚」してしまう現象のことを、ウィリアム・シェークスピアの有名な戯曲(ぎきょく)「ロミオとジュリエット」にちなんで「ロミオとジュリエット効果」と言います。

  • 障害があるほど愛が激しく燃え上がる

この効果は「駆け落ち」や「不倫」「格差婚」などの恋愛にて、よく見られる心理現象となります。

例えば、異性に対しての片思いを実らせたい場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • 異性と親密になってきたタイミングで邪魔者を登場させること

ロミオとジュリエット効果」を恋愛に利用することによって、片思いを実らせ、結婚までいきつく可能性があります。
それを望む場合は、恋愛の駆け引きの一部として「ロミオとジュリエット効果」を利用してみましょう。

例えば、それなりに片思いの相手と親密になってきたタイミングで「邪魔者」を意図的に登場させる方法があります。
この方法では、あなたに好意を寄せている異性が良い感じの二人の間に入り込むことによって、それが大きな障害になり、あなたの片思いの相手はちょっとした闘争心を抱き、あなたへの気持ちを高めさせることを目的としています。

また、現在交際している相手と結婚したいと思っているが、中々上手くいかないという人も「ロミオとジュリエット効果」を利用してみましょう。
例えば、毎週のように会っていたのならば、「忙しいから、しばらく会えないかもしれない」と言ってみたり、周りの信頼できる人たちに協力してもらい、二人の仲を引き裂くような言動をしてもらうのも一つの手となります。

ただし、注意点としては相手に意図的にそのようにしていると見抜かれしまうと、考えたくもない結末を迎えてしまう可能性がありますので、やりすぎはNGとなります。

例えば、マーケティングに応用する場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • 手に入りにくいという障害で消費者の心に火をつけること

ロミオとジュリエット効果」はマーケティングにおいても有効だと言われています。
例えば、限定品とは、数量が限定されていたり一部の地域でしか購入することができない商品のことを指します。
さらに、人は心理的にいつでも手に入れることができないものに対しては、欲しくなってしまう傾向があります。

よって、消費者の購買意欲を引き出すためには、いかにその商品が希少であるかを伝えることが大切となるのです。

最後に

今回は「ロミオとジュリエット効果」について記事にしてみました。
何かしらの目標を達成したいとき、ある程度の障害があったほうが、目標を達成するためのやる気や意欲が高まる心理現象のことを「ロミオとジュリエット効果」と言います。これは世界的に有名なシェークスピア作の悲劇「ロミオとジュリエット」から命名されました。

恋愛の場面において利用することができる心理現象となりますので、恋愛について悩んでいる方は是非学んでみると良いでしょう。

コメント