ユニフォーム効果とは?どんなことに活かせるのか解説【心理法則】

心理法則
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ユニフォーム効果

人が特別なユニフォームを着用することによって他者を信用させたり、その人の存在感を感じさせたりすることを「ユニフォーム効果」と言います。医師・看護師・警察官・消防士・バスガイドなどの制服もその一例で、他者に職種的なイメージだけでなく、安全だという安心感を与える効果があります。

  • 制服の持つイメージで、安心感や信頼感を与える

警察官に対して威厳のような、ある種の圧迫感を感じてしまうのもこの「ユニフォーム効果」によるものとなります。
人の心理は、目の前にいる相手の服装によって大きな影響を受けているのです。

例えば、ユニフォームで企業の宣伝を行いたい場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • ユニフォームには会社のロゴやマークの刺繡、ワッペンを施すこと

ほとんどの企業は、ユニフォームに会社のロゴやマークの刺繡を施しています。
また、会社独自のデザインを採用していたりもします。

これは、ユニフォームは一目見ただけでどこの企業の人なのかが分かる特徴を持っているため、ユニフォームを着用して社外を歩くだけで、所属する企業の宣伝になるためです。

また、ユニフォームは移動する看板であるとともに、着用している人にその企業に所属している自覚を与える効果もあります。
ただの作業着や仕事着ではなく、企業のユニフォームを着用することで、従業員が社会的な立場を自覚するようになるというのも「ユニフォーム効果」によるものなのです。

例えば、従業員のモチベーションを向上させたい場合

下記のポイントを意識してみましょう。

  • ユニフォームは所属している企業や職種を明確に表現するアイテムであること

企業におけるユニフォームは、着用している人が「所属している企業」や「どのような職種」ということを明確に表現することができるアイテムとなります。社会的に評価の高い会社や人気の高い会社の場合は、その会社のユニフォームを着られることに対して「社会的ステータス」や「優位性」を人は感じる傾向があります。

また、仕事に対する「使命感」や「やりがい」「責任感」を持っている人であれば、ユニフォームを着用するだけでモチベーションが向上することもあります。

さらに、ユニフォームには、「仕事」と「プライベート」を切り分ける役割もあります。
私生活にメリハリをつけることができるので、仕事の効率も上がるのではないでしょうか。

最後に

今回は「ユニフォーム効果」について記事にしてみました。
誰かのモチベーションを上げたいと考えているのであれば、ユニフォームによって解決してみようとするのも一つの手となります。
また、ユニフォームは団体やチームで合わせて着用することで、「仲間意識」や「連帯感」が生まれやすいので、全体の良い雰囲気作りにはおすすめのアイテムとなります。

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