会社で部下や後輩を指導する際に役に立つ【心理テクニック】

心理テクニック
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部下・後輩を指導する

この記事では、あなたが部下・後輩を指導する際に役立つポイントについて紹介します。

このブログを見てくれている人の中には、若手の社会人の方がいると思います。
今はまだ、上司や先輩の下について仕事をしているかと思いますが、この先、会社に長く努めていると、新しく入ってきた後輩社員の教育や指導を行うことになるでしょう。

そのときに、上手く後輩社員と関わっていくポイントを知っていれば、無駄なストレスを抱えることがない、理想的な人間関係を築くことができるでしょう。

自由を与えたほうが仕事の効率はグンと上がる

動きを鈍らせる「監視」伸び伸び動かす「放任」

同じオフィス内で、上司・部下・同僚が一緒に仕事をすると、コミュニケーションがとりやすいというメリットがあります。
しかし、その反面、同じ空間内で大人数が働くと、集中力や作業効率に悪影響を与えるとも言われています。

これは、他人から見られていると人はストレスを感じてしまい、普段通りに動けなくなるためです。

もし、あなたが上司であるならば、部下・後輩を監視するのではなく、あえて自由を与えるのが良いでしょう。
部下・後輩を伸び伸びと仕事させたほうが作業効率が上がる場合があるからです。

  • 監視・・・監視されるとストレスを感じ、十分なパフォーマンスを発揮できない
  • 放任・・・放任されると伸び伸びと仕事ができ、作業効率や生産性が上がりやすい

部下・後輩の自尊心をくすぐって前向きにコントロールする

期待を込めた言葉をかけるとやる気を失わない

仕事の基本と言える「報・連・相(報告・連絡・相談)」をしないまま、マイペースで動いてしまう部下・後輩を注意すると、反発心からやる気を失ってしまう場合があります。

そのようなときには、「がんばってるね。忙しすぎるときはフォローするから、仕事の状況を都度報告してね」などといった言葉で、部下・後輩の自尊心をくすぐるのが良いでしょう。

そうすることで、その部下・後輩は上司であるあなたの期待に応えようと「報・連・相」をしっかりと行うようになり、やる気を失わず、前向きに仕事に取り組むようになる可能性があるのです。

同じミスを繰り返す部下・後輩にはレポートを書かせる

冷静に自分自身と向き合い自発的に行動を改める

仕事で同じようなミスを繰り返す人は、本音の部分ではそれほど悪いことをしたとは思っていない可能性があります。
このような懲りない人の行動を改めさせるには、ミスの根本的原因をレポートにまとめさせるのが良いでしょう。

日頃起こしているミスが実はすごく重要なことであると認識させることが大切です。

また、文章にまとめることで、ミスをした自分自身とじっくりと向き合うことができます。
なので、部下・後輩に、自発的に行動を改めてもらうには有効な方法となるのです。

何かを禁止することで相手の意欲をかき立てる

好奇心を利用して相手を動かす

人は「見ちゃダメ」と言われるとつい見たくなったり、「やっちゃダメ」と言われるとついやりたくなってしまう傾向があります。
例えば、コンビニや本屋で雑誌の袋とじの中を見たくなるのは、このような心理が働くためとなります。

他人から何かを禁止されると無性にやりたくなるのは「カリギュラ効果」と呼ばれる心理法則となります。
※カリギュラ効果・・・禁止されることで、興味が出てきてしまう心理

この名称は、ローマの皇帝カリギュラを描いた映画の内容が残酷すぎたため、ボストン市で上映禁止にしたところ、かえって人気を集めてしまい、市民が隣の市まで見に行ってしまったという出来事に由来しています。

君にこの仕事はまだ任せられないが・・・」と部下・後輩に言うことで、かえって興味と意欲が湧くため、今の仕事に対してやる気を出して頑張ってくれる可能性があります。

最後に

今回は「部下や後輩を指導する際に役に立つポイント」について記事にしました。
部下・後輩を上手く指導するためには、アメとムチを上手く使い分けることが大切です。
職場で指導しないといけない部下・後輩がいるときには、紹介したポイントを意識してみるのが良いでしょう。

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