相手の表情から本音を読み取る【心理テクニック】

心理テクニック
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相手から自分への関心度を探りたい

人は興味があるものの前では、目の開き具合が大きくなる

人は興味のあるものや好きなものが目の前にあるときには、瞳孔が開きます。
これはアメリカの心理学者エッカード・ヘスの実施した実験によって明らかになりました。

瞳孔の開き具合は意識的に制御することができないため、本心があらわれてしまう

人の瞳孔の動きは意識してコントロールすることができないため、瞳孔の開きでは嘘をつくことができません。
よって、瞳孔の開き具合は、相手の心理を探るうえで大きなポイントとなります。

しかし、実際に瞳孔が開いているのかどうかを見分けるのはとても難易度が高いのです。
ですので、瞳孔ではなく目の開き具合を確認して相手の心理がどのような状態なのかを判断すると良いでしょう。

相手がどれぐらい緊張しているのか探りたい

人は緊張していると、口がこわばってしまう

人は緊張しているとき口元がこわばってしまう傾向があります。
なので、緊張感のあるキリッとした印象に見えます。

口元の表情でその人の感情を見分ける

また口元が緩んでいる人の場合は、緊張感のない、だらしない印象を相手に与えてしまいます。
口元の表情には様々な深層心理があらわれますので、相手の口元を注意深く観察してみると、その人の意外な本心が見えてくるのです。

  • 一直線に口を閉じているのは、緊張感のあらわれ
  • 唇をなめるのは、話に興味があるという肯定のサイン
  • 唇を噛むのは、何かを我慢しているか、不満を感じているサイン

相手との交渉の際にこちらが主導権を握りたい

見つめ合った視線をこちらが先に外すと、優位に立てる

話をしている人同士は自然と視線が交わるものですが、見つめ合った視線を先に外すことで優位に立てるという実験結果があります。
これは、視線を先に外すことで、「まずいことをしてしまったかもしれない・・・」と相手に不安感が芽生えるため、先に視線を外した側は優位な立場になりやすい傾向があります。

視線を先に外されると、不安感が芽生えてしまう

例えば、相手との交渉中に視線を先に外して優位に立ち、会話の主導権を握ることができれば、こちらの要求を簡単に受け入れてもらえたり、こちらにとって都合の悪い条件を与えられたりしないですむ可能性があります。

相手の自分に対する対抗心がどれぐらいかを知りたい

視線を全くそらさない人は、相手に対して強い対抗心を抱いている

人は、親しい人と会話をしているときに、じーっと目を見つめられるといったことは、ほとんどないと思います。
もし、会話している相手の目をじっと見つめて、全くそらさない人がいたとすれば、その人は「戦闘態勢」である可能性が高いです。

気づかぬフリをして、相手の怒りが鎮まるのを待つ

例えば、ボクシングで試合前に対戦相手をにらみつける心理と同じで、その人の中で、あなたの存在が敵として大きくなっているサインだととらえることができます。ですので、もしあなたがそのような視線を感じたり、目の前の相手が会話中に全く目をそらさないような場合があったら、気づかないフリをして、相手の出方を伺うのが良いでしょう。

また、相手が怒っていると感じ取ったのであれば、気づかないフリをして、相手の怒りが鎮まるのを待つのが良いでしょう。

最後に

今回は「相手の表情から本音を読み取る方法」について記事にしました。
様々な心理法則を理解し、実践することで相手の心情を見抜くことができます。
あなたが会話している相手の心情を知りたいと思ったときには、紹介した方法を試してみると良いでしょう。

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